僕は現在プログラミングスクールを検討しているんですが、インターネットに書かれている情報とか、よくわからないですよね。
本当に知りたいことは、結局自分が体験しないとわからないんですよ。なので、「無料体験ができるかどうか」ってすごく重要だと思います。
前回の記事では、TechAcademyの無料体験記事を書きました。今回は「オンライン家庭教師。受講者数No.1」と銘打ったCodeCampの無料体験を受講してみました。
40分の面談だけの無料体験だと思っていたんですが、実は、かなり太っ腹な無料体験であることがわかりました。
内容は、こんな感じです。
- 40分間のレッスン体験(質問し放題)
- 学習に使用するテキストのすべての目次を確認できる
- 各学習項目の冒頭(3章分くらい)を見放題
これですね、まじで受けなきゃ損なレベルなので、この記事をお読みのあなたにシェアしますね。
ぜひ、参考にされてください!
\講師の質の高さに定評あり/
コードキャンプについては、以下のように他の記事も書いてますので、合わせて読んでみてください!
目次
CodeCamp(コードキャンプ)とは?
まずCodeCampの特徴をさらっと書いておきます。
- オンライン完結型スクールとしては老舗
- 300社以上、20,000人の受講実績あり
- メジャーなプログラミング言語はほぼ網羅されている
- メンターを指名できるマンツーマン指導を採用
- メンターの質が高く、口コミ・評判も高い
- 就職支援コースもあり
- 体験レッスン&カリキュラム内容が確認できる無料体験あり
コードキャンプは、テックアカデミーと並んで、非常に実績のあるスクールです。
プログラミングスクールは、一般的に受講料がとても高いのですが、実績の高いコードキャンプなら、高いお金を払うリスクが低いといえますよね。
詳しくは、以下の記事にまとめていますので、読んでみてください!
コードキャンプの太っ腹な無料体験の概要
CodeCampの無料体験は、40分間のレッスン体験ができるというもの。だと思って受けたんですが、実はちょっと違っていました。内容はこうです。
- 40分間のレッスン体験(質問し放題)
- 学習に使用するテキストのすべての目次を確認できる
- 各学習項目の冒頭(3章分くらい)を見放題
そうです。テキストが見れるようになるんです。
プログラミングを学習する方法はたくさんありますが、教材が自分に合うか合わないか、というのはかなり重要なんです。
いざ高いお金払って入ったスクールで、教材が合わなかったらキツイですよね。
その点、CodeCampは、いったん無料体験してしまえば、すべてのコースで目次が見られるし、冒頭の3章分くらいをタダで見れる。
これなら、自分に合ってると思えば安心して申し込みできるし、はげしく自分と合わないなら、別んとこにしよーってできるわけです。
ちなみにテキストはこんな感じ。カテゴリごとに細かくページが分かれてます。
こんなに広範囲のテキストが見られちゃうと、無料体験で、プログラミングスキルの基礎くらいなら身に付けられちゃうレベルですよこれ。
コードキャンプの無料体験の体験談(感想)
さてここからは、僕が実際にコードキャンプの無料体験をしてきた体験談(ややこしい書き方)です。
コードキャンプを実際に受講した場合、40分レッスンでは、学習を進める中でわからないところとかを聞く場となります。
ですが、無料体験では、まずコードキャンプの担当の方から簡単に説明を受けて、あとは質問をひたすらしていくという感じでした。
この中から、いくつかピックアップして内容を書いておきますね。
コードキャンプの方から聞かれたこと
まずは、コードキャンプ側から質問をされました。以下がヒアリングの内容です。
ここはきちんと考えておいた方が良いですよ。じゃないと、コードキャンプ側も、「あなたにはどんなコースがおすすめ!」とかって判断しづらいですからね。
- どういう目的でプログラミングを学ぶのか?
- スクールを選ぶうえで、譲れないポイントは?
- 勉強時間帯はいつか?
- OSはWindows?Mac?
基本的なことばかりなので、単なるアンケートかもしれません笑
質問1 受講のイメージがよくわからない
次は、僕からの質問タイムです。
すでにちょっと書きましたが、まずは、受講のイメージを質問。回答は以下のような感じでした。
- まずは、ユーザーがコードキャンプのテキストを見て、自習をする
- わからないところが出てきたら、レッスン予約を入れて、都度解決させていく
- 受講する頻度は、ユーザー側で自由に決めて良い。
- 最初の方は、質問する頻度が高いが、徐々に頻度は減って、自分でガンガン進められるようになる場合が多い
さっきも書きましたが、コードキャンプのテキストを見つつ、ガンガンレッスンを入れて進めていく!っていう感じですね。
勧められたのは、最初に一回、講師に説明をしてもらってから、自習を進めるというスタイル。
確かに、初学者だと何がわからないかもわからないですからね。これがよさそう。
質問2 コースの長さはどれくらいにすべき?
次にコースの長さが色々あるので、みんなどれくらいにしてるのか。というのを質問。

回答は、「だいたい4ヶ月くらい、レッスン回数は30~40回で、コードキャンプのテキスト内容はマスターする」というものでした。
4ヶ月にしておけば間違いなさそうです。
質問3 もし6ヶ月コースを選んで、4ヶ月でマスターしちゃったら、残りの2ヶ月どうするのか?
だいたい4ヶ月くらいでカリキュラム内容はマスターするとのことですが、もし6ヶ月コースを選んだけど、4ヶ月でマスターしてしまったら、残りの2ヶ月はどうするんでしょうか。
回答はこちら。
- 他の教材について質問したり、オリジナルアプリを作成するなどに時間を費やす
- もちろん、テキスト外の内容でも質問してもらって構わない
- コードキャンプのテキストで身に付けた基礎を、発展させていくのに使う人が多い
なるほど、こんな風に、さらに力をつけていくわけですね。
オリジナルアプリの作成などもサポートしてもらえるのは良いですね。
質問4 コードキャンプでどれくらいの実力が付くのか?
プログラミングを学ぶというのは、到達目標があるわけですが、そこにどれくらいたどり着けるのか、気になりますよね。で、聞いてみました。回答はこちら。
- コードキャンプで学ぶことで、知識は十分現場で通用するレベルに到達できる。
- だが、実践となると知識以外の「仕事としての視点」が当然必要になる。
- これは、実際に仕事をしないと身に付けることはできないだろう。
- ただし、レッスンではエンジニアに話を聞けるので、そこである程度ノウハウを学ぶことはできる
なるほどー!これはとても勉強になりました。こういう「プログラミング学習の先」の情報を生で得られることこそ、無料体験の醍醐味ですよね。
質問5 オンラインの強みって何でしょうか
僕は地方に住んでいるので、オンライン型しか無理なんですけど、教室型とかの方が良かったりするんじゃねーの?自分、不利なんじゃねーの?って思うことがなくはないんですよね。
無料体験の時間も余ってたんで、オンラインで学習することの強みを聞いてみました。
- 教室型は、共通目標を持って頑張るのでモチベーションを維持しやすいと思う。
- でも、周りの空気を読んで質問ができなかったりして、自分の躓きを解決できない
- 周りと比べてしまって、変に焦ることもある
- オンライン・マンツーマンであれば、モチベーションは講師がついているから安心だし、躓きを自分のペースで一つ一つ解消できる。
- 周りと比べて遅いとかは関係なく、理解できたかが重要。
という回答。
ですよね〜という感じで、とても安心できました。不安解消。良い言葉いただいたなー
最後に:無料でも得られることはめちゃくちゃ多かった。
というわけで、コードキャンプの無料体験でした。
コードキャンプは、力をつけられるという確証は得られたし、レッスンの受講時間が長いのがいいです。ただ、テキストは、ちょっと僕には合わないかも・・・って感じがしました。
ところで、僕はプログラミングスクールの無料体験を色々と受けてるんですが、無料体験するたびに、どんどん不安がなくなっていくのを感じます。
それに、複数のスクールを見てみると、インターネットの情報ではわからないメリットやデメリットが見えてきます。
だってインターネットの情報って、自分専用にカスタマイズされてないじゃないですか。口コミしてる人と、自分は別人なんです。
なので、とにかく無料でできることは、とことんやってみることが大切です。悩んでる時間も、無料体験する時間も、同じですからね。
ぜひ、気軽に受けてみると良いですよ〜
\講師の質の高さに定評あり/
申し込みはめっちゃ簡単です。
まず無料体験を受けたい日程を選択して、

メールアドレスを入力するだけです。

オンライン完結型のプログラミングスクールランキング
キャリアコンサルタントのながやまです。
僕はこれまでに、50社以上のプログラミングスクールを徹底調査し、その中から20社以上に直接話を聞いてきました。
その中にはオンライン完結型のスクールも含まれていますし、実際オンラインのスクールに通いしっかり実力をつけることができました。
そんな経験から、なるべく客観的にスクールを比較して、オススメできるオンラインスクールについてまとめています。
これからスクール選びをする人の参考になれば嬉しいです。