当ブログから申し込みが多いオンラインスクール
1位:テックブースト:とにかく学習サポートが手厚いと評判。オーダーメイドカリキュラム、価格安め、転職にも強い。
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こんにちは!ながやまです。僕はこれまでに、50社以上のプログラミングスクールを徹底調査し、その中から20社以上に直接話を聞いてきました。
「実績数値はどうなってるんですか?」とか「こんな悪い口コミあるけど、どうなんですか?」とか、答えにくい質問ばかりする嫌なユーザーですw
怪しいところにツッコミを入れまくる徹底的なユーザー目線と、労力を惜しまない徹底調査(長崎⇄東京を何往復もしました)の結果を記事にしているので、記事内容は信頼していただけるはず。ぜひ参考にしていって欲しいです。
さて、この記事では、DIVE INTO CODEというプログラミングスクールについてまとめます。
DIVE INTO CODEがどういうスクールかというと、
- Ruby on Rails特化の転職支援付きハイレベルプログラミングスクール
- カリキュラムの質が高く、業界からの評判も高い
- これまでに1,000人の卒業生を出している
- オフラインの教室(渋谷)の他、オンラインでも受講できる
- 国の支援制度で最大45万円〜56万円キャッシュバック
こんな感じですね。
カリキュラムの質の高さについては、内容の質(受託企業の研修資料を使用)・量(学習時間750時間)とも最高峰レベルで、かつディスカッション講義やワークなど、学んだことを定着させるしっかりとした環境も準備されています。
受講料は4ヶ月のフルタイムor10ヶ月のパートタイムで税抜60万円と、高めにはなっていますが、このカリキュラムの質を考えると、コスパ的にはむしろ安い方ですね。
転職サポートについては、求人を持っていないという点で、他社と比較するとマイナスですが、その分就職先候補となる企業との交流の場は頻繁に用意されているので、コネを作って一撃就職というルートを作ることは十分できます。
口コミ評判もめちゃくちゃ良いので、カリキュラムの質にこだわって学びたいという人にとっては、理想的なスクールかもしれませんよ。
説明会では、公式サイトでもあまり詳しく書いていないカリキュラムの詳細内容やスケジュールを確認したりできるので、まずは説明を受けに行くというのもありだと思いますよ。
\カリキュラムの質No.1/
目次
DIVE INTO CODEのメリット
まずは他社に比べて、DIVE INTO CODEがどんな風に良いのかという点をざっくり紹介します。
カリキュラムの質が高くしっかり学習できる

DIVE INTO CODEの最大の特徴は学習カリキュラムの質の高さです。
想定学習時間は750時間となっておりこれはどのスクールよりもたくさん学習することを想定しています。
カリキュラムは公式ページで誰でも見ることができますが、こんな風にオープンにしているのも、自信の現れだと思います。
しかも、ただ単純にたくさん学習するということではなく、Web開発会社の研修用のカリキュラムを盛り込んでいたりと実用的な内容にもなっています。
また、インプットとアウトプットの機会がしっかりと用意されているので基礎知識を頭に叩き込み、実践して使えるスキルとして身に付けられます。
非常にハイレベルな教育を受けられるのが特徴で、外部評価が非常に高いです。
他社も一目置くような存在なので、ハイレベルな教育を受けたいという人はDIVE INTO CODEを検討するとよいでしょう。
転職できなかったら全額返金されるのでリスクが低い

DIVE INTO CODEでは就職できなかった場合、全額返金されるクオリティ保証がされています。
20代限定の就職支援付きスクールではこういった全額返金制度は珍しくありませんが、DIVE INTO CODEは年齢制限がありません。
ご存知の通り、ITエンジニアは30歳を超えると求人がめちゃくちゃ少なくなります。
それでも返金保証がされるんです。
かなりリスクを抑えられているし、カリキュラムや転職サポートへの自信と受け取ってもいいかもしれません。
実際DIVE INTO CODEは受講者の年齢層が高めですすし、30代以上からのエンジニア転職を考える上では検討する価値が十分にあるスクールになっています。
DIVE INTO CODEのデメリット
反対に、DIVE INTO CODEのデメリットを上げてみます。
受講料金が高い

カリキュラムの質が非常に高く、転職保証もついているということもあってか、DIVE INTO CODEの受講料は高いです。
転職コースでおよそ税込65万円ほどかかります。
ただ高いとは言ってもぼったくりとかそういうことではないです。
老舗のプログラミングスクールとか、他の転職保証付スクールなんかと比べると、際立って高いというわけでもありません。
安くて転職保証がついているスクールもあるので、その辺と比べると高いなあと僕は思っているのですが。
さっきも書きましたがDIVE INTO CODEは受講生の年齢制限がありません。
この受講料金も考慮すると、おそらくある程度お金を持っている30代以上をビジネスターゲットに見据えているのでしょう。
DIVE INTO CODEほどカリキュラムがしっかりしたところもなかなかないので、お金をかけてもいいからしっかり学習したいという人にはまったく問題がないはずです。
※Webエンジニアコース(フルタイム)が厚生労働省の給付金対象講座に認定され、40万円キャッシュバック対象となりました。これは熱すぎるw
転職達成まで時間がかかる

DIVE INTO CODEの学習期間、はフルタイムコースで4ヶ月、パートタイムコースで10ヶ月かかります。
フルタイムコースというのは、平日の昼間に受講するコースで、パートタイムは平日夜と土日に受講するコースです。
もちろんカリキュラムが充実しているからですが、受講期間はかなり長めになっていますね。
つまり転職しようと思ってDIVE INTO CODEで学び始めたら、転職活動を含めて最短でも5ヶ月程度はかかるということになります。
これって結構長いですよね。
今の会社や今の自分に何らかの不満があって、一刻も早く転職したい!と考えている人には向いてないかもしれません。
逆に、今の会社に特に不満はないけどじっくり勉強しながら転職をしたいという人であれば問題はないでしょう。
\カリキュラムの質No.1/
ではDIVE INTO CODEの詳細について書いていきます。
DIVE INTO CODEとは?

言語、スキル | Ruby、HTML、CSS、JavaScriptなど |
場所 | 渋谷、オンラインのみも可能 |
受講スタイル | ・基本的にテキスト教材を見て自習 ・教室で講師に質問し放題+オンラインチャットサポート |
対象 | 未経験者〜、年齢制限なし |
入会金 | ・Webコース:100,000円(税込) ・機械学習コース:200,000円(税込) |
受講料金 | ・Webコース:547,800円(税込)、ベーシックプログラムは327,800円 ・機械学習コース:877,800円(税込) |
サポート時間 | ・フルタイム:平日10:00〜19:00 ・パートタイム:平日19:00〜22:00、休日10:00〜22:00 ・オンラインサポート:10:00〜21:30 |
受講期間 | ・フルタイム:4ヶ月 ・パートタイム:10ヶ月、ベーシックプログラムは6ヶ月 |
転職サポート | 転職できなかったら全額返金 |
無料体験 | 説明会+カウンセリング+体験レッスン |
ポイント | カリキュラムの質が高い。口コミ◎。外部評価も高い |
ではまずDIVE INTO CODEがどういうプログラミングスクールなのか見てみましょう。
DIVE INTO CODEの概要
公式の文言を引用すると、以下のようなスクールです。
プロのエンジニアになるために挑戦する人が、チャンスをつかめる場をつくる。日本トップレベルの教育と徹底的なサポートを提供しあなたのエンジニアへの道を創造いたします。
DIVE INTO CODE公式ページより
DIVE INTO CODEは、有識者からも高い評価を集め、一目置かれるほどにカリキュラムの質が高いプログラミングスクールです。
DIVE INTO CODEの目標は、エンジニアとして就職することをゴールにしているので、プログラミングを学ぶというよりも、未経験者をエンジニアのスタートラインに立たせるために徹底的にサポートする、というコンセプトになっています。
一言でまとめると、「高い教育レベルを誇るエンジニア養成所」と言ったところですかね。
DIVE INTO CODEの運営会社について
DIVE INTO CODEを運営しているのは、名前そのまんまの株式会社DIVE INTO CODEです。
DIVE INTO CODEの設立は2015年4月で、プログラミングスクール事業や、卒業生による受託企業「SECONDTEAM」などの運営もしていました(2019年10月現在、SECONDTEAMは行なっていない)。
2019年7月にはルワンダ校が開校。アフリカの若者への自立支援プロジェクトを立ち上げたりもしています。
参考:DIVE INTO CODE ルワンダ校が開校いたしました
現在では、卒業生がエンジニアとして活躍したり、スクール講師となって教育に携わったりしているそうですよ。
海外向けに教育をしていくというプログラミングスクールはおそらく他にはないんじゃないでしょうかね。
社会貢献という面で価値がある活動なのはもちろんのこと、ビジネスチャンスでもあると思います。
日本ではプログラミングスクールがじゃんじゃん出てきていますし、DIVE INTO CODEはカリキュラムの質の部分で差別化できているとはいえ、まあ普通に日本で戦うと辛いですよねきっと。
海外にいち早く手を伸ばすというのは今後事業の成長面で見ても良さそうな戦略ですよね。
カリキュラムの品質が高く、ハイレベルな教育を受けられる
DIVE INTO CODEの最大の特徴だと思っているのですが、「カリキュラムの品質が高く、教育はかなりハイレベル」なものとなっています。
DIVE INTO CODEはカリキュラムを公開していて、どんなことを学ぶことができるのか確認することができます。で、中身を見てみると・・・

学習時間750時間となっています。
僕調べ(50社以上調査しました)によれば、学習時間750時間はどのプログラミングスクールより長いです。
しかも学習時間が長いというだけではなく、カリキュラムの質についても十分です。
一例として、Ruby on Railsの受託企業「株式会社万葉」の新人研修課題が織り込まれていたりします。

チーム開発の模擬もできます。チーム開発は、他のプログラミングスクールでもやってるとこはありますので、まあここは同等という感じ。

教育内容でいうと、DIVE INTO CODEではディスカッション講義、ワークが用意されています。これは他のプログラミングスクールにはなかなか無いですね。
こちらは、説明会に行くともらえる授業のスケジュールです(モザイクかけてます)。

ディスカッションすることで、自分の考えをアウトプットすることになるので学習したことを定着させるのにかなり有効ですし、他の受講生の意見を聞くことで自分にない観点に気づくという狙いもあります。
カリキュラム、教育面でのレベルはすごく高いものとなっているのがわかるのではないでしょうか。
「国の指定講座」に認定。大幅キャッシュバックあり
DIVE INTO CODEの機械学習コースは、2018年8月に機械学習コースが経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」に認定され、最大56万円のキャッシュバックが受けられます。
参考:機械学習エンジニアコースが第四次産業革命スキル習得講座と専門実践教育訓練給付制度に認定
さらに2020年9月には、Webエンジニアコース(フルタイム)も厚生労働省の教育訓練給付金制度の認定講座になり最大45万円キャッシュバックされるようになりました。
参考:DIVE INTO CODEの「Webエンジニアコース(フルタイム)」が 厚生労働省 教育訓練給付金制度の認定講座に
この認定を受けているプログラミングスクール自体がめちゃくちゃ少ないので、これだけで良いスクールだと思っていいくらいですね。
カリキュラムの質の高さは、客観的に見ても明らかに高いというわけです。
DIVE INTO CODEの特徴
ではDIVE INTO CODEのスクールとしての特徴をみていきましょう。
学べる言語はRuby on Railsに特化

DIVE INTO CODEでは、Ruby on Railsを中心としたWebアプリケーション開発に必要な技術を習得するのがメインとなります。
DIVE INTO CODEは実はあまり大きなスクールではないのですが、カリキュラムの質や教育レベルを高く保つことができているのは、Ruby on Railsに特化しているからというのがあると思います。
就職・基礎の2コースがメイン
DIVE INTO CODEには2つのメインコースがあります。
- Webエンジニアコース(就職達成プログラム)
- Webエンジニアコース(ベーシックプログラム)
それぞれの特徴を簡単に見てみます。
共通カリキュラム(ベーシックプログラム)
2コースとも、入門〜基礎のカリキュラムは共通です。
入門Termでは200時間学習時間が想定されていて、全くの未経験者がプログラミングの基礎をしっかり学べるような内容になっています。

基礎Termは150時間が想定されており、入門で学んだ技術を使って「Facbookクローン」「Instagramクローン」「基本的な不動産サイト」の作成を実施します。

ここまでの想定学習時間は350時間となっています。到達レベルの割には、学習時間が長めかなあという印象。
DIVE INTO CODEでは講義があるので、じっくり実力をつけていく感じですね。
ベーシックプログラムはこのレベルに到達するまでのコースです。
就職達成プログラム
就職達成プログラムでは、受託企業の新入社員課題や、模擬チーム開発、オリジナルアプリの作成を実施します。

想定学習時間は400時間。先ほどの入門〜基礎と合わせて750時間になりものすごいボリュームになりますね。
DIVE INTO CODEでもっとも力を入れているのは就職達成プログラムなので、流石の充実度。
さらに、無期限の就職サポートがつくのでかなり手厚いコースとなっています。
受講形態はフルタイムとパートタイムがある
DIVE INTO CODEの受講形態にはフルタイムとパートタイムがあり、以下のような違いがあります。
フルタイムの特徴

フルタイムは以下のような特徴があります。
- カリキュラム・ワーク実施:平日10時から19時
- カリキュラム完了までの期間:4ヶ月間
ワークというのは、受講生が数人集まって取り組む課題のことで、週に2回ほど実施されます。
ワークがないときは、自習によってカリキュラムを進めることになります。
フルタイムで受講している人は、平日10時から19時は基本的に教室にきて学習し、対面で質問するといった形になります。
平日19時以降や休日も自習室は使えるし、メンターが空いていれば質問とかもでき、オンラインで質問することもできます。
ワークは、自習したことをきちんと体系的に理解できる場になっていて、このワークの存在が、他のスクールとは差別化されたポイントですね。
パートタイムの特徴

パートタイムは以下のような特徴があります。
- 自習室の利用・対面質問:平日19時から22時、土日祝日10時から22時
- カリキュラム完了までの期間:10ヶ月間
自習室の利用時間は、フルタイムの人たちと入れ替わりのような形になっています。で、教室が利用できる間は質問し放題。
基本的にカリキュラムを進めて自習していくのですが、2週間に一回、授業(グループディスカッション講義)があります。
グループディスカッションは全部で20回あり、フルタイムでのワークと同様に、理解を深める場になっていて良いですね。
オンラインのみ受講も可能

基本的に、DIVE INTO CODEは教室での学習がメインですが、オンラインのみで受講することも可能です。
教室通学と同様に、以下3つのプログラム、どれでもオンラインのみで受講でき、それぞれの受講期間は以下の通りです。
- 就職達成プログラム:10ヶ月
- 新規事業創造プログラム:10ヶ月
- ベーシックプログラム:6ヶ月
ディスカッション講義やワークはありませんが、オンラインでの個別授業があります。
一緒に受講する仲間がいない、対面で質問ができないというのはデメリットにもなりますが、授業でメンターを独り占めできるというのはプラスですね。
オンライン完結だからといって、教室通学より不利にはならないようになっています。
機械学習エンジニアコースもあり
DIVE INTO CODEといえばRuby on Railsに特化したスクールというのが特徴の一つなのですが、2018年に機械学習エンジニアコースが新設されています。
こちらのコースは、経済産業省認定の「第四次産業革命スキル習得講座」で、受講料が最大56万円もキャッシュバックされます。
今後もっとも熱い機械学習コースをキャッシュバック付きでディープに学べるというのは良いですね。

想定学習時間は850時間以上と、こちらもかなり濃い学習内容となっています・・・
機械学習については僕前の会社で少し調べていたのですが、機械学習の専門家って今めちゃくちゃ少ないんですよね。
850時間も学んだ機械学習エンジニアって結構レアだと思いますので、「プログラミングやりたいけど何やろうかな」って人は、機械学習を勉強するというのは超アリだと思いますよ。
無期限の転職サポートがついてくる
DIVE INTO CODEの転職サポートは無期限となっています。無期限っていうのはなかなか無いですよねw
転職サポートとしてやってくれるのは以下のような内容になっています。
- 就職説明会 / エンジニアランチ会
- ポートフォリオのコードレビュー
- 履歴書 / 職歴書レビュー
- 人材紹介 / 面接対策
- 現役エンジニア兼国家資格キャリアコンサルタントによるキャリアセミナー
- 受講生がリクエストする企業の誘致
実はDIVE INTO CODEは求人は持ってないんですが、その分、スタートアップ企業とコネを作れるような場をたくさん用意はしてくれる、というイメージですね。
転職実績はかなりイケイケなスタートアップ企業が並んでいますし、実績はかなり良いです。

ちなみに就職成功率は8割、残りの2割は就活中or苦戦中らしいですw
転職できなかったら全額返金

DIVE INTO CODEには、転職できなかったら全額返金保証も付いています。
もちろん、頑張って就活したけど就職できなかったという人向けの制度ですが、いざという時には高い受講料が無駄にはならないということで、安心感がありますね。
DIVE INTO CODEの受講料金
DIVE INTO CODEは、業界最高レベルの教育が受けられるとあって、受講料金自体はかなり高めです。
各コースで料金が違っているのですが、入会金と受講料を合わせて、以下のようになっています。
- Webエンジニアコース(就職達成プログラム):647,800円(フルタイムは最大45万円キャッシュバック)
- Webエンジニアコース(ベーシックプログラム):427,800円
- 機械学習エンジニアコース:1077,800円(最大56万円キャッシュバック)
なかなか値がはりますね。
DIVE INTO CODEの受講料金は高いのか?
DIVE INTO CODEの受講料金が高いのかについて、他スクールと軽く比較してみようと思います。
転職特化としての仕組みや、オフラインという受講形態から、DMMウェブキャンプやテックキャンプ(旧テックエキスパート)と比較してみます。
DMMウェブキャンプ、テックキャンプと比較してみるとこんな感じです。
項目 | DMMウェブキャンプ | テックキャンプ |
料金 | 690,800円 | 712,800円 |
学習時間 | 290時間+PF作成 | 600時間 |
学習期間 | 3ヶ月 | 10週間 |
教室利用 | 金曜が休み | 土日が休み |
金額自体は、DIVE INTO CODEは65万円。DMMウェブキャンプとテックキャンプはおよそ70万円程度です。
さらに学習時間もDIVE INTO CODEは750時間なので、コスパ的には良いよいということがわかります。
ただし、DIVE INTO CODEは求人を持っておらず、他の2社にくらべて転職サポート面が弱い感じです。
カリキュラムの質で選びたい人はDIVE INTO CODE、転職サポートで選びたいなら他の2社を選んだら良いかなあと思います。
給付金制度を使えばDIVE INTO CODEがだんぜん安い
さっきから何度か書いていますが、DIVE INTO CODEはWebエンジニアコース(フルタイム)は最大で45万円がキャッシュバックされますので、この場合の受講料は194,340円となります。
DIVE INTO CODEのカリキュラムの質と量を考えると、ぶっちぎりで安いと言っても過言ではありません。
これはかなりのチャンスだと思っていいです。
DIVE INTO CODEの評判について
DIVE INTO CODEについて、ツイッターを1年分さかのぼって口コミを集めてみました。結果はこんな感じです。
良い口コミ
- DIVE INTO CODEを受講してエンジニアになれた
- 有識者からの評価が高い
- DIVE INTO CODE主催イベントがためになる
- 卒業した後でも自習室が使える
- 野呂CEOとの距離が近い
悪い口コミ
- メンターの対応が遅いことがある
- 受講料金が高い
- オウンドメディアの内容が適切でない
もちろん悪い口コミもなくはないですが、数は非常に少ないです。
とにかく良い口コミが目立つ結果となりました。
特に、有識者からの評価が高いというのは、実力がしっかりつくか不安な人にとっては、かなり安心材料ではないでしょうか?
詳しくは、以下の記事にまとめていますので、ぜひ見てみてください。
DIVE INTO CODEは無料説明&無料体験が受けられる
DIVE INTO CODEは、無料説明会や無料体験会を受けることもできます。
ワークやディスカッション講義の存在については、こういう説明会に行かないとはっきりわからないですし、検討している人はぜひ行ってみると良いですよ。
無料体験の方は、正直言って、あんまりオススメしません。未経験者が行っても「???」で終わるだけだと思います。内容を見直した方がいいんじゃないかと思ってますw
無料説明会だけで良いですね。
担当者はおそらくDIVE INTO CODE社員の平井さんだと思いますが、平井さんは「欠点は隠さず、改善」という信念をお持ちで、気になるところや不安なところも、親身に話を聞いてくれるはずです。
僕が説明会に行ってきた記事は以下にありますので、ぜひ読んでみてください。
DIVE INTO CODEの特徴をまとめ
というわけで、最後にもう一度DIVE INTO CODEの特徴をまとめると、以下のようになります。
- Ruby on Rails特化の転職支援付きハイレベルプログラミングスクール
- カリキュラムの質が高く、業界からの評判も高い
- これまでに1,000人の卒業生を出している
- オフラインの教室(渋谷)の他、オンラインでも受講できる
- 国の支援制度で最大45万円〜56万円キャッシュバック
あともう一個言うとすると、主観になってしまいますが、誠実な運営をしていてかなり好感度が高いという印象を持っています。
説明会に行ってみると、僕が言ってる意味がわかると思いますよ〜
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オンライン完結型のプログラミングスクールランキング
僕はこれまでに、50社以上のプログラミングスクールを徹底調査し、その中から20社以上に直接話を聞いてきました。
その中にはオンライン完結型のスクールも含まれていますし、実際オンラインのスクールに通いしっかり実力をつけることができました。
そんな経験から、なるべく客観的にスクールを比較して、オススメできるオンラインスクールについてまとめています。
これからスクール選びをする人の参考になれば嬉しいです。