グーグルで「プログラミングスクール」と入力すると、こんな感じで予測検索ワードが出てきます。まずは見てください。

めっちゃ気になるのが「プログラミングスクール 闇」というワード。

あーあるよね、闇。僕も思い当たるところいっぱいあるわーと思いまして。
実際に「プログラミングスクール 闇」で検索して、表示された記事をあらかた読んでみたのですが、ちょっと内容ヌルくないですか?
いやいや、僕もっといろんな闇知ってますけど…と思ったので、この記事を書いています。
あんまり他では書かれてないようなことを書いた記事だと思いますので、これからプログラミングスクールを受講しようと思っている人は、必ず読んで欲しいです。
情報弱者は狩られます。狩られないためには情報強者になるしかありません。
この記事が情報強者になるための助けになれば嬉しいです。
目次
- 1 プログラミングスクールの闇①Webサイトの情報はかなり盛られている
- 2 プログラミングスクールの闇②新しいプログラミングスクールはリスク高い
- 3 プログラミングスクールの闇③会社概要ページが適当なスクールは論外
- 4 プログラミングスクールの闇④インフルエンサーが個人でやってるスクールはリスク高い
- 5 プログラミングスクールの闇⑤他社批判で集客するプログラミングスクールはまともじゃない
- 6 プログラミングスクールの闇⑥老舗だから良いというわけでもない
- 7 プログラミングスクールの闇⑦人気があるスクールだから優良スクールとは限らない
- 8 プログラミングスクールの闇⑧無料プログラミングスクールには闇も多い
- 9 プログラミングスクールの闇⑨ブログのランキング記事は信憑性が低い
- 10 プログラミングスクールはやめといた方がいい?
- 11 これをやるだけで情報弱者を卒業できます
プログラミングスクールの闇①Webサイトの情報はかなり盛られている

まずはプログラミングスクール業界全体に言えることですが、Webサイトに載せられている情報はかなり盛られていると思ってください。
最近はけっこうおとなしめになってるなあという印象を受けますが、
- 3ヶ月で即戦力
- 就職成功率95%
- フリーランスで自由に働く
- 未経験でも有名IT企業に内定
こういった感じの謳い文句はまあ現実とは離れていると考えた方がいいです。
まあ普通に3ヶ月で即戦力になるわけないので、「3ヶ月で即戦力のスタートラインに」くらいがちょうどいい表現です。(最近はこういう書き方のスクールが増えた)
就職成功率95%って何かと言ったら、
受講生1000人のうち、途中で辞めた人も300人いましたが、無事に卒業した700人のうち95%が就職に成功しました。
みたいな数字のマジックがあるのが普通です。まあ実際がどうなのかは計算した人にしかわからないですが、色々スクールで話を聞いてるとこんな感じみたいです。
フリーランスエンジニアは自由に働けると謳うスクールもまだまだありますが、フリーランスはたいてい相手先企業に常駐が求められて、本当に自由に働いている人はごくわずかです。
未経験から有名IT企業に内定した人は早慶・旧帝大を卒業したような超エリートだったりします。
例を上げるとキリがないのでこれくらいでやめますが、こんな感じで嘘は書いてないけど、まあ結構盛られていたり、レアケースを引き合いに出していることが多いです。
ITエンジニアのリアルを理解しておこう
プログラマカレッジという無料のプログラミングスクールがあるんですが、そちらに行って、ITエンジニアに対するよくある誤解について取材してきています。
内容はこんな感じです。
- よくある誤解①Rubyを勉強すればWeb系の企業に行ける
- よくある誤解②Rubyの研修じゃないと、Web系企業に入社できない
- よくある誤解③エンジニアの能力=技術力のみ
- よくある誤解④未経験でも年収400万円で内定をもらえる
- よくある誤解⑤求人数=紹介してもらえる数
- よくある誤解⑥SESは長時間働く
- よくある誤解⑦フリーランスエンジニアは在宅で仕事ができる
- よくある誤解⑧SESは力がつかない
- よくある誤解⑨自社開発企業(スタートアップ)は自由に働ける
え?違うの?みたいな情報がけっこうあるんじゃないでしょうか。
気になった人は、以下の記事をぜひ読んでみてください。
人によっては「やっぱエンジニアになるのやめとこ」って思うかもしれませんけど、まあそれはそれでいいことだと思います。
プログラマカレッジもプログラミングスクールなので、エンジニアになりたい人を増やさないといけないはずです。
でも現実をきちんと伝えることで、エンジニアに変な理想を持ってしまっている受講生を守ろうとしてくれています。
かなり誠実な運営をしていると思いますので、普通にオススメです。
プログラミングスクールの闇②新しいプログラミングスクールはリスク高い

2018年頃から、世の中には急激にプログラミングスクールとか、プログラミングスクールを教えるサービスが増えました。
ITエンジニアの需要が高まってきてるからというのは建前の話で、「プログラミングスクール業界が盛り上がってきたから、おこぼれにあずかれるんじゃね?」みたいなのが実情だと思います。
そこで言いたいのは、新しいサービスに飛びつく必要はまったくないということです。
すでに実績があって、口コミなど評価も高いサービスがたくさんあるからです。
新しいサービスだから、なんか画期的なサービス内容になっているとか、価格がめっちゃ安いとかそういうポイントでもあるなら、検討してもいいと思うんですけどね。
残念なことに、すでに存在しているスクールとほとんど何も変わらないのがほとんどなんですよね〜
新しいサービスを起こす以上、それなりに独自の切り口でサービスを提供しているつもりとは思いますけど、それって実績以上の価値があるのか?と疑問です。
要は、新しいサービスはリスクが高いということです。
それでも気になるなら、お金をドブに捨ててもいいよってくらいお金に余裕があるなら受講してもいいのではないでしょうか。
僕のブログでは運営期間が最低でも3年くらいはないと、基本的に記事は書かないです。
プログラミングスクールの闇③会社概要ページが適当なスクールは論外

プログラミングスクールのWebサイトには、必ず「会社概要」というページが用意されています。
会社概要が適当なプログラミングスクールは論外です。これめっちゃ重要です。
ちょっと昔話をしますが、僕は昔「仮想通貨」の紹介をするブログをやっていました。
仮想通貨を知っている人も知らない人もいると思いますが、仮想通貨は実は1,000とも10,000とも言われるくらいたくさんの種類があります。
仮想通貨ってけっこう簡単に発行できるんで、こんなに種類が増えるんですね。
で、新しい仮想通貨を発行した業者が「こんな新しい仮想通貨ができました。市場に投入する前に安値で買ってください。値上がりしますよ」という売り方をするんですね。
でもこういうのは、ほとんどが詐欺です。まあざっくりですが8割〜9割は詐欺だと思いますw
そんなほとんど詐欺な仮想通貨と、僕は3年くらいバッキバキに戦ってきました。
詐欺案件には共通する特徴というのがあって、その最大の特徴が、「運営元が不透明」ということです。集めた金を持ち逃げして足がつかないようにするためです。
なので運営元が不透明っていうのは一番信用できないパターンなんですよ。これはプログラミングスクールも同じです。
さすがに日本国内で、プログラミングスクール事業で詐欺というのは少ないと思いますが、運営元が不透明っていうのはやばい可能性が高いです。
なんか問題起こした時にすぐ逃げられますからね。
あとは「特定商取引法に基づく表記」がページ内のどこにも存在しないパターンとかもありますね。
こういうところは法律的にプログラミングスクールを運営できません。通報していいレベル。
特に新しめのサービスにはこういうとこも多いので、気をつけてください。
僕は当然、会社情報がしっかりしてないプログラミングスクールはいっさい記事にしません。
プログラミングスクールの闇④インフルエンサーが個人でやってるスクールはリスク高い

インフルエンサーなどが経営しているプログラミングスクールや、プログラミングを教えるサービスなどもありますが、基本的にはリスクは高いと考えた方がいいです。
もちろん本当にいいサービスもあると思いますが、インフルエンサーのサービスは、はずれが見抜きにくいのでリスクが高いのです。
というのも、インフルエンサーの周りには、インフルエンサーの影響力を活かそうとする金魚の糞がいっぱいいるんですね。
そういう金糞の人たちは「○○さんが始めたサービスめっちゃいい!」とかって、めっちゃインフルエンサーを持ち上げるんです。
インフルエンサーに気に入られて、自分も影響力を高めたいと思っているからです(インフルエンサーになるために一番いい方法はインフルエンサーに取り入ることです。僕はフォロワー5,000人超のアカウント運営してるので、この辺りはわりと詳しいです)。
なのでインフルエンサーによるサービスは、実態に比べて評判がかなり良さそうに見えてしまってることが多いんですよね。
さっきも書きましたが、もちろん本当に良いサービスな場合もあるかもしれませんが、やめといた方が賢いです。
検討する時間がもったいない。だって情報撹乱者がいっぱいいるんだから。
もちろんお金をドブに捨ててもいい系の人なら止めませんけど、僕は絶対にイヤですね。
プログラミングスクールの闇⑤他社批判で集客するプログラミングスクールはまともじゃない

ツイッターなんかでプログラミングスクールの評判を眺めていると、プログラミングスクールを痛烈に批判している人もいます。
でも批判している人をよくよく調べてみると、実は自分でプログラミングスクールを運営しているということがよくあります。
つまりどういうことかというと、こういったアカウントは、他社の評判を落として、「うちはそんな悪どいマネはしない優良スクールですよ」という集客をしているんですよねw
これはインターネットビジネスではよくある手法でして、この方法、めっちゃ効率がいいんですよ。
でもタチは悪いですよね。
この手法で釣りたい客層というのは、「プログラミングスクールを受講したけど、不満を抱えている人」です。
プログラミングスクールを受講したけど不満を抱えている人というのは、以下のような属性を持っています。
- プログラミングスクールを受講した経験がある→お金を払える
- プログラミングスクールに不満を抱えている→自分が悪いと思ってない
お金を持ってて自分は悪いと思ってない人って、言い方は悪いですが、カモ中のカモなんですよ。
そういうカモを釣るのには、他社批判で集客するのは最適な方法だと思います。
つまりそういう方法を取る業者は、カモが集まるとわかっててやってる可能性が高いってことです。
もちろん中にはガチで優良なスクールを運営してるとこもあるかもですが、だったらまともなやり方で集客すればいいだけですし。
例えばトヨタ自動車が、「日産はカルロスゴーンみたいなやつをCEOにしてて信頼ならん。うちの車を買うべき」とか言わないですよね。
まともな会社が取る手法ではありません。
タチが悪い可能性が高いので、当然、僕はこういうスクールはガン無視しています。
プログラミングスクールの闇⑥老舗だから良いというわけでもない

新しいところがダメなら、老舗のスクールにすればいいんじゃないかと思うのですが、老舗だから無条件に良いというわけでもないです。
1995年にWindows95がリリースされてから、ITを教えるスクールはすでにいくつも誕生しています。
インターネットアカデミー、リナックスアカデミー、KENスクールなんかはその頃から運営している超老舗です。
あとヒューマンアカデミー、パソコン教室のアビバなども昔からあるスクールで、最近になってプログラミング特化型のコースをリリースしてたりもします。
この辺の老舗スクールは、最近流行ってる感じのスクールに比べると段違いにしっかりしています。
流行りのスクールでは絶対こういうパンフレットみたいなの出てこないんですけど、老舗のスクールではもれなくついてきますね。

テキストとかもちゃんと冊子になっているし、講師もスクール専門の講師です。エンジニアが副業でやってるわけでも、大学生がバイトでやってるわけでもありません。正社員です。
なのでしっかりスキルを身に付けるという意味では問題なくて、むしろ新しめのプログラミングスクールより優れています。間違いなく。
ただ、老舗のプログラミングスクールは基本的にインプット中心でアウトプットはあまりする内容になっていないところが多いです。
アウトプット中心のところもありますが、料金がめっちゃ高いです。ってか老舗は基本的に料金が高めです。
さらに、卒業生の就職先はあまり追っていなくて、実績があいまいなところがほとんどです。
老舗のスクールでも転職支援がついてるとこもありますが、あんまりがっつりサポートしてくれるわけではないんですね。
しっかりインプットはできますが、本当に実力をつけたいのなら、アウトプット主体の最近のプログラミングスクール(新しすぎないレベルで)にした方がいいかなと思っています。
とはいえ老舗のプログラミングスクールは教育の質が高いのは確かです。
なので、質の高い教育を受けたくて、自分でアウトプットの場を作れるよ〜という人は老舗を検討してもいいかなと思います。
老舗スクールの中では、リナックスアカデミーかKENスクールあたりはキャリアサポートもしっかりしてるようなのでオススメです。
プログラミングスクールの闇⑦人気があるスクールだから優良スクールとは限らない

人気がある=受講者数が多いから、優良スクールなのかと言われると、実はそうでもないです。
最近のプログラミングスクールブームの流れを作ったのはテックアカデミー、コードキャンプ、テックキャンプあたりです。
特にテックキャンプは真子CEOの圧倒的なカリスマ性でかなりの人間を引き付けていると思います。
僕は、昨今のプログラミングスクールブームの一番の火付け役は真子さんだと思っています。多少の異論はあるかもしれませんが、大きく外れてはないでしょう。
テックキャンプはとにかく、売り方がうまいんですよね。マーケティングに関してはものすごい実力を持っているのではないでしょうか。
でも、ぶっちゃけあんまりよくない評判もあるんですよ。
僕はテックキャンプの説明会にはなぜか3回も行ってるんですがw、普通にちゃんとしたスクールとは思ってます。
おそらく売り方がうますぎるせいで、現実とかけ離れた夢を見せられた受講生が、現実を知って「こんなはずでは・・・」となってるようですね。
同様に、テックアカデミーとかも受講者数はNo.1なのですが、口コミ的にはちょっとイマイチなんですよね。
ただ、人気があるってだけで受講してしまうと、以下のような未来も見えますので、注意して欲しいです。
- 人気があるから受講した!
- なんかどうも実力がつかない・・・
- ん?ツイッターみてみたら、なんか批判されてる・・・
- うわー失敗した・・・あ、この批判してる人もスクールやってるんだ。
- 自分が実力がつかなかったのはスクールのせいだったんだ!よし乗り換えだ!
不幸ですね。でもこれ、本当にスクールが悪いのでしょうか??
僕は悪い口コミもそこそこあるテックアカデミーを受講しましたけど、普通に満足してますし実力もつけられました。
何が言いたいかというと、口コミなんて人それぞれだし、やる気があれば別にどうとでもなるっていうことです。
っていうか悪い口コミをしてる人は、成功している人もいっぱいいる中で、自分はダメでしたって言ってるだけなんですよね。正直見ていて恥ずかしいです(厳しいですけど)。
まあでも口コミが気になるってのは確かにそうですよね。僕も楽天とかで買い物するときは口コミ調べます。
ちなみに今あげた3社の中では、コードキャンプの口コミ・評判はすごくいいです。
講師の質にとてもこだわっていて、すべての講師が当たりだったと言う人もいるくらい。
まあ安心して受講できるレベルのスクールなんじゃないでしょうか。
プログラミングスクールの闇⑧無料プログラミングスクールには闇も多い

これはわりと注意喚起している人が多いですが、無料のスクールはやめといた方がいいよという意見です。
いろいろ無料スクールの闇はあるんですけど、ざっと書くとこんな感じです。
- プログラミングスクールと行っておきながら、スクールの運営元の会社に入社することが前提になっている(本来給料もらいながら研修するはずが、無給で研修をしているという点でダメ)。
- 紹介料目当てに、ブラック企業にねじ込まれる
- けっこう名の通ったとこが運営している無料スクールだけど、その運営元自体が評判よくない
まあ色々ありますが、とりあえず無料のとこは疑っておいて損はないです。
無料だけど闇じゃないスクールもある
でも「無料プログラミングスクール=闇」ではないんですよね。
無料だとリスク高いからやめといた方がいいと言いたいところなのですが、実は優良なプログラミングスクールがあります。
例えば、さっきも書きましたがプログラマカレッジというプログラミングスクールです。
プログラマカレッジは、実は有料スクールの転職支援をサポートしているという事実があるんです。
最近では有料スクールも独自の転職ルートで運用を始めたようですが、過去のきらびやかな実績は無料スクールであるプログラマカレッジが作っているんですよ。
「無料スクールだからダメ」は成り立たないですよね。
いやー、まじで、本当に、20代なら絶対に無料スクールがオススメです。
だって、エンジニア転職したら、ほぼ間違いなくいったん給料下がりますからね。
ちなみにあんまりお金なくてとにかく早くエンジニアになりたいという人であれば、ギークジョブがオススメです。ギークジョブも無料。
ギークジョブの運営会社はけっこう昔からIT企業のキャリア支援をやっていて業界にめっちゃ詳しいです。
とくにオススメな点が、スタッフの人たちの熱さ。すごく親身になってくれる人が多くて信頼できます。
ギークジョブは途中でやめると違約金がかかりますが、二週間以内でやめたらお金は一切かかりません。リスクがないです。
とにかくですね、無料ってことはリスクがないってことなので、僕も安心してオススメできます。
無料で通えるスクールについては以下にまとめてますので読んでみてください。
プログラミングスクールの闇⑨ブログのランキング記事は信憑性が低い

プログラミングスクールを比較してランキング付けをしているブログはたくさんありますが、ほとんどのブログでは都合の悪い情報は隠されています。
例えば、過去に炎上したという事実に一切触れなかったり、悪い口コミが多数あるのに「ネット上では悪い口コミが見つかりませんでした」と書いたり…
僕は悪い情報もすべて書くようにしていて、悪い情報があるかどうかめっちゃ調べてるので、そのブログが悪い情報を隠してるってことは、丸わかりなんですよね・・・
ああ、やってんなぁ・・・みたいなw
ちなみに悪い情報を隠しているブログはごく一部。ではありません。まあだいたい90%のブログは、都合の悪いところは隠しています。
でもブログというのは広告媒体なので、それが普通なんですよね。広告主のことを悪く書くとか論外です。
だって悪く書くと契約切られますからね。(悪く書いた結果契約切られたっていうのは、僕の話なんですけど)
なのでチマタに溢れるランキング記事というのは、プログラミングスクールの良いところだけを比較したランキングと思った方がいいです。
- プロのエンジニアが書いています。←すごい!
- ITキャリアの専門家が書いています。←すごい!
- 実際に体験して体験談を書いています。←すごい!
- でも都合の悪い情報は基本的に隠しています。←は?
こんな感じなので、絶対に鵜呑みにしないようにしてください。
プログラミングスクールはやめといた方がいい?

ここまでプログラミングスクールの闇を紹介してきましたが、ここまで読んで「プログラミングスクールやめとこうかな」と思ったでしょうか。
やめとこうかなと思った人は、やめといた方がいいです。
闇はよくわかった。闇のスクールに当たらないようにしっかり探して納得できるところを見つけよう。と思った人は、そうすればいいんじゃないでしょうか。
プログラミングスクールに限らず、どんな分野でもそうなんですが、自分で判断できる人じゃないと損をする世の中になっています。
要は情報弱者は狩られるということです。
あんまり大きな声では言えませんが、プログラミングスクールに限らず、世の中のだいたいのサービスって情弱を狩ることで利益を出すのが普通なんですよね・・・
なのでちゃんとしたものやサービスを利用したいと思うなら、情報弱者から卒業しましょう。
これをやるだけで情報弱者を卒業できます

最後に、狩られる情報弱者から卒業する方法を教えます。
ツイッターでプログラミングスクール名を検索する
これだけです。
ツイッターは口コミ調査にすごく向いてます。ほどよい匿名感なので、いい感じに悪口を見つけられますw
ただし注意点もあって、さっき書いたような他社を批判して集客する業者や、ステマ的なブログ運営者も混ざっているんです。
なので、スクールの口コミが見つかったら、そのアカウントがスクール運営をしてないか、ブログメディアを運営していないかをチェックしましょう。
スクール運営をしていて、他社批判をしていたら、他社批判で集客するたちの悪い業者の可能性が高いです。
ブログを運営していたら、悪い情報を隠すブログ運営者の可能性が高いです。
そういった声は無視して、ガチめの口コミを眺めて、本当にいいスクールなのか悪いスクールなのか判断しましょう。
当ブログは悪い情報も含めてランキングしています
まあ口コミを検索するのも正直めんどくさいですし、僕は悪い口コミも考慮して記事を書いたりしています。
ステマや、タチの悪い業者は省いてますw
直接スクールに話を聞きに行ったり、取材したりもしています。悪いところは悪いと書くし、イマイチなところはイマイチと書いています。
一応信頼できるような記事を書いてるつもりですが、僕も広告やってるブログメディアなので、完全には信頼しない方がいいかもしれません。
まあネットの情報なんて疑うくらいでちょうどいいんですよ。
ブログはあくまで参考程度に、へー、そんなスクールがあるんだーくらいの情報収集に使って、あとは自分で判断するようにした方がいいです。
トップページでは、悪い情報もしっかり含めた上でいろいろランキングしていますので、参考になれば嬉しいです!(あくまで参考程度にしておいてください)