当ブログから申し込みが多いオンラインスクール
1位:テックブースト:とにかく学習サポートが手厚いと評判。オーダーメイドカリキュラム、価格安め、転職にも強い。
2位:コードキャンプ:講師の質の高さに定評があり、価格が安く実績も十分。
3位:テックアカデミー:僕が実際に受講した実績No.1スクール。価格が安い割にスキル到達度が高い。
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こんにちは!ながやまです。僕はこれまでに、50社以上のプログラミングスクールを徹底調査し、その中から20社以上に直接話を聞いてきました。
「実績数値はどうなってるんですか?」とか「こんな悪い口コミあるけど、どうなんですか?」とか、答えにくい質問ばかりする嫌なユーザーですw
怪しいところにツッコミを入れまくる徹底的なユーザー目線と、労力を惜しまない徹底調査(長崎⇄東京を何往復もしました)の結果を記事にしているので、記事内容は信頼していただけるはず。ぜひ参考にしていって欲しいです。
さてこの記事では、テックブーストというプログラミングスクールについてまとめます。
テックブーストがどういうスクールかというと、
- 転職支援付きプログラミングスクール
- 言語はRuby、PHPがメイン
- メンター70人在籍などサポート体制が手厚い
- オフラインの教室(渋谷)、オンラインで受講できる
- 未経験〜フリーランスエンジニアまで、長期に渡ってバックアップしてもらえる
- 転職支援付きスクールの中では受講料金は安め
こんな感じです。
テックブーストの最大の魅力だと思っているのが、受講生に対するメンターの人数の多さ。質問対応など、サポートが非常に手厚いと評判です。
就職実績も十分あり、就職支援付きプログラミングスクールとしては受講料が安いのも特徴です。
さらにいうと、テックブーストを運営する「ブランディングエンジニア」という会社は、Tech Stars、Midworksというエンジニア支援サービスを展開していて、エンジニアのキャリアパスに抜群に強い。
未経験からプログラミングスキルの習得→就職→転職→フリーランスとして独立→フリーランスエンジニア支援を受けるというところまで一貫してサポートを受けるなんていうこともできてしまいます。
説明会では、公式サイトでもあまり詳しく書いていない詳細が聞ける他、エンジニアキャリアパスに関する基礎的な知識も、かなり丁寧に知ることができます。
フリーランスエンジニアのエージェントとしてバリバリやってる会社だけあって、バックグラウンドの説明がどのスクールよりも深いです。
たくさんの学びがあったので、これからエンジニアを目指すという人は、セミナー感覚でもOKなくらい、まずは話を聞いておいたら良いと思いますよ。
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目次
- 1 テックブースト(Tech Boost)のメリット
- 2 テックブーストのデメリット
- 3 テックブースト(Tech Boost)とは?
- 4 テックブースト(Tech Boost)の特徴
- 5 テックブースト(Tech Boost)の受講料金
- 6 テックブースト(Tech Boost)の評判について
- 7 テックブーストは無料説明が受けられる
- 8 テックブースト(Tech Boost)の特徴をまとめ
- 9 オンライン完結型のプログラミングスクールランキング
テックブースト(Tech Boost)のメリット
まずは他社に比べて、テックブーストがどんな風に良いのかという点をざっくり紹介します。
メンターによるサポートが非常に手厚い

テックブーストが他に比べてもっとも優れているのは、メンターによるサポートの手厚さです。
どれくらい手厚いのかというのは、受講生とメンターの人数比率によく現れています。
受講生180人に対して、メンターの数が70人もいるのです。しかもメンターは全員現役のエンジニア。
ようそんなに集めたなと思いますが、テックブーストはフリーランスエンジニア向けのキャリア支援もやってるので、そこから仕入れてきているようです。
口コミを見てもサポートが本当に手厚いという声が多く、かなり満足度は高いです。
学習サポートの充実度を重視するのであれば、テックブーストは筆頭候補になるでしょう。
転職支援付きスクールとしてはかなり安い

次にテックブーストがいいところは、転職支援付きのスクールの中では受講料金がかなり安めになっているところです。
テックブーストの受講料金は、3ヶ月で30万円〜40万円くらいに落ち着きます。
就職支援スクールには60万円〜70万円といった価格帯のところも多いので、その辺と比べるとかなり安いです。
安いからといってサービスの質が悪いというわけでもなく、さっき書いた通りメンターサポートは手厚いですし、教室の利用可能時間も長くスキル到達レベルも高いです。
テックブーストはコスパがかなり良いスクールだと思っていいです。
カリキュラムを自分で好きなように組める

テックブーストはカリキュラムをある程度自由に組むことができます。
受講開始したらメンターに相談して、自分にあったカリキュラムを組んでもらってもよし。
経験者が受講する場合には、すでに学習済みの分野はすっ飛ばしてスキル到達度を上げるもよし。
いろんなスキルに手を出して自分の可能性を広げるもよし。
といいことづくめです。
他のスクールでもカリキュラムを自由に選べる仕様のとこががありますが、そういう場合は受講料金が高くなるのが一般的。
でもテックブーストの場合は、最初からカリキュラムを自由に選ぶ前提になっているのに低価格帯というのがすごいですね。
やはりコスパが非常に高いです。
テックブーストのデメリット
ではテックブーストのデメリットについても解説します。実はこれと言ってないんですけど、まああえて言うならって言う感じで書いてみます。
転職保証がついていない

テックブーストは転職支援はついていますが、転職保証がついていません。
転職保証というのは、転職できなかったら全額返金しますという制度で、だいたい転職保証がついているスクールは受講料金が高めになっています。
テックブーストの魅力の1つはコスパの高さだと思いますので、別に転職保証がついてなくても転職できるという自信がある人であれば問題はありません。
むしろそういう感じで自信がある人の方が転職はうまくいきやすいですw
転職保証がついてないことをデメリットとして挙げましたが、ついてない分安くなってラッキーと考えられる人にとってはむしろメリットですね。
どうしても転職保証がついてないと不安という人は、テックブーストプロ(tech boost pro)という転職保証付きのコースも用意されています。
価格は598,000円(税抜)なので、テックブーストのコスパ面の魅力はなくなっちゃう感じですが・・・まあお好みで。
というわけでテックブーストには大したデメリットがありません。
サポートが手厚く、受講料金は安めで、カリキュラムはある程度自由に組める上に、口コミ評判も良いというかなり高いレベルでまとまったスクールだと思います。
まずは無料カウンセリングに行ってみるといいと思います。
無料カウンセリングにいくと、エンジニアのキャリアパスについて学ぶことができるのですごくオススメです。
テックブーストに通うつもりがなくても、エンジニアを目指すなら一度は話を聞いておきましょうw
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ではテックブーストの詳細について書いていきます。
テックブースト(Tech Boost)とは?
ではまずテックブーストがどういうプログラミングスクールなのか見てみましょう。
テックブースト(Tech Boost)の概要

言語、スキル | Ruby、PHP、HTML、CSS、JavaScript、AI、ブロックチェーンなど |
場所 | 渋谷、オンラインのみも可能 |
受講スタイル | ・基本的にテキスト教材を見て自習 ・教室で講師に質問し放題+オンラインチャットサポート |
対象 | 未経験者〜、年齢制限なし |
入会金 | ・通学:269,800円(税抜き)、学生割引あり ・オンラインのみ:184,800円(税抜き)、学生割引あり |
受講料金 | 月額29,800円(税抜き) |
サポート時間 | ・教室利用可能時間:平日11〜22時、土日11〜19時 ・教室質問可能時間:平日15〜22時、土日13〜19時 ・オンライン質問時間:平日11〜22時、土日13〜19時 |
受講期間 | 3ヶ月から |
無料体験 | 説明会+カウンセリング |
転職サポート | 同運営会社の就職支援サービスでサポート |
ポイント | サポート体制が手厚い。カリキュラムを自由に組める。 |
公式の文言を引用すると、以下のようなスクールです。
tech boostとはエンジニアに特化したキャリアサービスを展開しているBranding Engineerが運営するプログラミングスクールです。
テックブースト公式ページより
Branding Engineerはテックスター、ミッドワークスというエンジニア支援サービスを展開していて、エンジニアのキャリアパス形成に抜群に強い会社です。
テックブーストはそんなBranding Engineerがエンジニアキャリアの第一歩をサポートするという位置付けになっています。
エンジニアとの結びつきが強い会社が運営していることもあって、テックブーストには70人もの現役エンジニアメンターが在籍していて、受講生186人に対してこの人数なので、驚異的なまでのサポート体制を誇ります。
テックブーストを受講した先の未来は、
プログラミング学習をして、就職をして、転職をサポートしてもらえて、フリーランスとしての活動もサポートしてもらえる
という感じになります。
最初から「自分はフリーランスエンジニアになりたい」という思いがあるのなら、テックブーストにお世話になっておくと、後々のキャリアパス形成がすごい楽になりますね。
テックブーストの運営会社「Branding Engineer」について
すでに何度か書いていますが、テックブーストを運営しているのは、株式会社Branding Engineerという会社です。
Branding Engineerの設立は2013年10月で、Tech Stars、Midworksというエンジニア支援サービスを展開してきました。
2017年11月にテックブーストを開校。開校当初は、業界初のブロックチェーン・AI・IoTコースを搭載したプログラミングスクールとして打ち出してきました。
当時僕は、仮想通貨にどっぷりだったので、ブロックチェーンを学べるスクールが出てきたということで「おっイケてるやん」と思ったんですよ。このスピード感はすごいですよ。
テックブーストでは、今でもブロックチェーンを学ぶことはできるんですが、これら先進技術はおまけみたいな感じになっていて、今のメインは、RubyやPHPを学んでエンジニアとして就職をすること、という風に変わってきています。
(まあ、あれだけビットコインが暴落したのでしょうがないですね)
Branding Engineerは有力ベンチャーキャピタルから1億円以上の資金を調達している
Branding enginnerは、いち早くブロックチェーンを学べるスクールを開校していてすごいのですが、それ以前からもかなり評価されている会社なんです。
2016年にかなり有力なベンチャーキャピタルから1億円の資金調達することに成功しています。
今回の資金調達は、複数運営するサービスの成長、事業の拡大に伴うオフィスの拡大。サービスの成長に伴う運営体制の強化に際しての人材の拡充、強化に活用いたします。2015年のサービスリリース後、売り上げの純増、人員の増加を背景に、さらなる事業拡大を目指しての資金調達となります。
Branding Enginner | HR領域の事業を展開するBranding Engineerが総額1億円の資金調達を実施より
引き受け先はEast Ventures、株式会社ベクトルを始めとして、JSH Holdings LLC、Skyland Ventures、株式会社バリュークリエイトとなっております。資金面での協力に加えて、マーケティング体制や経営体制の強化、組織構築の際の協力なども行っていくこととなります。
これらベンチャーキャピタルがどれくらい有力なのかというところなのですが、datavase.ioというベンチャーキャピタル口コミサイトによれば、East Ventures、Skyland Venturesが口コミ上位トップ3に入っています。(Skyland Venturesは評判悪いみたいですがw)

株式会社ベクトルもかなり大きなベンチャーキャピタルで、DMMウェブキャンプで有名なインフラトップとかにも出資しています。
まあ言えることは、日本でトップクラスのベンチャーキャピタルから評価されているということになります。
つまりBranding Engineerはいわゆる「イケてるベンチャー企業」です。なので、テックブーストもよりいっそう良いスクールに成長していくのを期待していいのではないでしょうか。
テックブースト(Tech Boost)の特徴
ではテックブーストのスクールとしての特徴をみていきましょう。なんか公式ページにはあんまり詳しく書いてないので、説明会で聞いた内容なども織り交ぜて解説していきます。
メインのプログラミング言語はRuby、PHP
テックブーストで学べるプログラミング言語は、以下のようになっています。
- HTML
- CSS
- Ruby / Ruby on Rails
- PHP / Laravel
- Git
- データベース
- ブロックチェーン / AI / IoT
メインとなる言語はRubyおよびPHPで、これら言語をメインに使うエンジニアを育てるのを目指している感じになります。
カリキュラム(コース)内容を自由に組める
学べる言語は上で書いた通りですが、テックブーストのカリキュラムは受講生の希望などを考慮して自由に選択することができます。
就職を目指すのであれば、PHPとRubyどちらにも触りつつ、就職したい企業から求められるスキルに合わせてどちらかをメインにするみたいな感じになると思います。
あとカリキュラムを自由に組めるので、ある程度プログラミングを独学などで学んでいる人にとっては、無駄に基礎を復習したりしなくても済むのも嬉しいですね。
ここでは、さらっと代表的なカリキュラム内容を説明しておきます。
ベーシックターム
まずは基礎部分を学びます。カリキュラム期間のうち、およそ3分の2くらいの時間を費やすことになります。

ディベロップターム
続いて応用編。ベーシックタームで学んだことを活かして、最終的にはWEBアプリの開発まで目指します。

(おまけ)イノベーティブターム
ブロックチェーン、IoT、AIを学ぶことももちろんできます。ちなみに受講期間をすぎても教材は見られるので、就職した後に勉強することなんかもできるので良いですよね。

想定学習時間は300時間。スケジュールは自由に決められる
テックブーストでは、エンジニア就職のためのプログラミング学習時間を300時間と想定しており、ベーシックターム+ディベロップタームでここまでの到達を目指します。
300時間到達までは、一日3〜4時間勉強するとして3ヶ月。2時間勉強するとすると6ヶ月くらいになります。
この辺の時間も自由に決めることができます(もちろん、受講期間が長くなればその分料金がかかる)。
テックブーストの教材の構成
実際に使用する教材を見せてもらったのですが、オンラインでアクセスして閲覧するタイプで、他スクールと同じような感じですね、
教材の基本的な構成は、以下のような感じになっています。
- 説明:教科書を読んで理解を深める
- ミラーリング:教科書を見ながら、実際に手を動かしてコーディングする
- 課題:ミラーリングではなく、自分で考えて課題に取り組む
この3ステップを各単元で繰り返していくような感じです。
オフラインおよびオンラインで受講できる
テックブーストは通学(渋谷にあるおしゃれな教室)とオンラインで受講ができます。

教室はスッゲーおしゃれなので、勉強してたらなんか「できるエンジニア」気分を味わうことができると思いますw
通学の方が、対面で質問できたり、仲間がいるのでモチベーション維持できたりとメリットは大きいですが、オンラインでも対応がめちゃくちゃ早かったりするので、良いです。
テックブーストの教室利用可能時間
テックブーストの教室利用可能時間は以下のようになっています。
- 平日:10時~22時
- 土日:10時~19時
教室メンターへの質問可能時間
教室に行けばメンターに質問し放題って公式ページに書いてるんですが、実はちょっと違ってて、メンターに質問できる時間が別に決まっています。教室メンターへの質問可能時間は以下のようになっています。
- 平日:15時~22時
- 土日:13時~19時
オンラインでの質問可能時間
ただし、オンラインでの質問可能時間は以下のようになっています。
- 平日:10時~22時
- 土日:13時~19時
オンラインのみ受講も可能
オンラインのみで受講することも可能なので、地方に住んでる人も安心です。
東京周辺にいる人でも、オンラインのみの方が受講料金がかなり安くなるので、モチベーションの維持は問題ないよーという人は、オンラインのみでいいかもしれませんね。
僕も1年前に別スクールを受講した時はオンラインでしたが普通に勉強はできましたよ。
【注目ポイント】サポート体制が厚い
テックブーストのスクールとしての一番の魅力だと思うのですが、サポート体制がかなり厚いです。
- メンターは全員現役エンジニア
- 受講生186人に対してメンターの数が70人
- 専属メンター(教室メンターとは別)と週1回のメンタリングあり
- いつでもビデオチャットができる
- チャットサポートの回答が鬼のように早い
ここに書いてるの全部スッゲーなと思うのですが、このサポート体制の厚さは非常に評価が高いです。
口コミでサポートを褒める声がめちゃくちゃ多く上がっているんですよね。
本当にtech boostって凄い。日付変わる前なのに講座で躓いても質問したら答えてくれるんだよ。夜型人間の味方だよ。
— けーしさん (@keishi7773) January 11, 2019
就職実績も十分にある
公式ページには情報が書かれてないですが、就職実績もかなりのものです。
説明会で聞いたところによれば、テックブースト卒業生の就職成功率は95%です。
未経験からのエンジニア転職の場合、相場としては200〜350万と幅があるのですが、半年以内に150万くらい年収が上がった卒業生もいるそうで、エンジニアとしてのキャリアをスタートするにはまずまずの数字だと思います。
就職後、転職や独立時のキャリアサポートもしてもらえるので、安心できます。
転職保証付コース「tech boost pro」もあり
テックブーストは転職支援つきスクールですが、転職保証(転職できなかったら全額返金など)はついていません。
ですが、最近転職保証付のテックブーストプロ(tech boost pro)というコースが新設されています。
ただ確認した感じでは、正直転職保証がついてるかついてないかくらいしか大きな差がないですね。
どうしても転職保証がついてないと不安という人は検討してもいいかもしれませんが、価格は598,000円(税抜)なので、テックブーストのコスパ面の魅力はなくなっちゃう感じです。
テックブースト(Tech Boost)の受講料金
テックブーストは、手厚いカリキュラムサポートと、実績十分なキャリアサポートが特徴のプログラミングスクールです。
キャリアサポート付きのプログラミングスクールは色々ありますが、そんな中ではかなり安い受講料金になっています。
料金表は以下のようになっています(税抜き表示)。

社会人の場合、受講期間が3ヶ月とすると、
- 通学:359,200円(税抜き)
- オンラインのみ:274,200円(税抜き)
受講期間が6ヶ月とすると、
- 通学:448,600円
- オンラインのみ:363,600円
安いですよね?(もう感覚が麻痺してしまっていますw)
テックブーストの受講料金は本当に安いのか?
テックブーストの受講料金が本当に安いかどうかについて、他スクールと軽く比較してみます。
転職特化としての仕組みや、オフラインという受講形態から、DMMウェブキャンプやテックエキスパートと比較してみます。
DMMウェブキャンプとテックエキスパートを比較してみるとこんな感じです。
項目 | DMMウェブキャンプ | テックエキスパート |
料金 | 628,000円 | 648,000円 |
学習時間 | 290時間+PF作成 | 600時間 |
学習期間 | 3ヶ月 | 10週間 |
教室利用 | 金曜が休み | 土日が休み |
DMMウェブキャンプやテックエキスパートは60万円〜程度となっていて、これらに比べるとテックブーストは安いですね。
ただ、DMMウェブキャンプやテックエキスパートは学習時間がテックブーストよりもかなり長いので、学習時間あたりの料金という考えでいくと、そこまで変わらないかもしれません。
短い学習時間でさくっとエンジニアになりたいよという人はテックブーストが安く済んで良いですね。
他のスクールで学習したとしても、Tech StarsやMidworksは使うかもしれませんので、チェックだけはしといて損はないと思います。
特にMidworksはフリーランスエンジニアは必須で登録すべきエージェントです。
テックブースト(Tech Boost)の評判について
テックブーストについて、ツイッターを1年分さかのぼって口コミを集めてみました。結果はこんな感じです。
良い口コミ
- 未経験からエンジニアになれた
- ポートフォリオを作れた
- サポートが手厚い
- 教室が快適で学習が捗る
- 交流イベントで様々な学びがある
悪い口コミ
- Ruby関係のサポートが期待外れ
- サポートの対応が悪かった
- テキストが難しすぎる
悪い口コミも多少はありましたが、良い口コミがかなり目立つ結果でした
悪い口コミについても、説明会で「こんなん言ってる人いましたけど〜?」って聞いてみたら「それはあり得ない」くらい強めに否定してくれたので、大丈夫そうです。
特にサポートの手厚さについてはかなり評価が高いですね。
「サポートに定評のあるテックブースト」として覚えておきましょう。
詳しくは、以下の記事にまとめていますので、ぜひ見てみてください。
テックブーストは無料説明が受けられる
テックブーストは、無料説明会を受けることができるんですが、これがめっちゃ良いのです。
さっきも書きましたが、テックブーストの公式ページってあんまり詳しく書いてないんですね(まあ多分これは、説明会に来させるための戦略だと思うんですけどw)。
教材の中身とかも見せてもらえるし、就職の実績とかも聞けば答えてくれます。
悪い口コミがあったので、実際どうなんすか〜?って聞いてみましたが、それにも真摯に答えてくれました。
何より、説明がすっごいわかりやすくて、エンジニアのキャリアパス形成をどんな風にしていくのかというのがわかるんですよ。
エンジニアという職業について調べていくと、自社開発って何?受託って?SES?フリーランスってどうなの?
みたいにガンガン疑問が湧いてくると思いますが、テックブーストの説明会にいくとかなりクリアにわかるようになりますよ。
さすがにエンジニアのキャリア支援に特化した会社がやってるだけあるなって思いました。
僕が説明会に行ってきた記事は以下にありますので、ぜひ読んでみてください。
テックブースト(Tech Boost)の特徴をまとめ
というわけで、最後にもう一度テックブーストの特徴をまとめると、以下のようになります。
- 転職支援付きプログラミングスクール
- 言語はRuby、PHPがメイン
- メンター70人在籍などサポート体制が手厚い
- オフラインの教室(渋谷)、オンラインで受講できる
- 未経験〜フリーランスエンジニアまで、長期に渡ってバックアップしてもらえる
- 転職支援付きスクールの中では受講料が安め
とりあえず運営会社がかなりイケてるので、コネを大切にしたい人は受講してガンガン売り込んでいけばいい感じに仕事が回ってくる気がしますw
本当にタメになるので、説明会はテックブーストに興味がなくても参加するのがオススメです。
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オンライン完結型のプログラミングスクールランキング
キャリアコンサルタントのながやまです。
僕はこれまでに、50社以上のプログラミングスクールを徹底調査し、その中から20社以上に直接話を聞いてきました。
その中にはオンライン完結型のスクールも含まれていますし、実際オンラインのスクールに通いしっかり実力をつけることができました。
そんな経験から、なるべく客観的にスクールを比較して、オススメできるオンラインスクールについてまとめています。
これからスクール選びをする人の参考になれば嬉しいです。